みろこのブログ

どうせ生きるならコンテンツとして消費されたい

女の子のかくれんぼオーディション

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何者かになりたくて、自分を誰かに見つけてほしくて、私かれこれ思春期の頃から波はあれど悩んできたような気がする。

何かを表現したくて、人に見せたくて、いろいろインターネットで遊んでいたらリアルじゃ一生関わることのないような世界を覗くことがあったり。

その一つが講談社主催の「ミスiD」である。

 

miss-id.jp

 

自分や周りと戦っているサブカルな女の子たちをTwitterでながめていると、時間があっという間に経つ。

 

この数日間で書類選考結果が応募者に通達されたようだが、その結果が分かる前にミスiDの応募者が集まってイベントを開催したという。

賛否両論あったという。

サブカルの域を抜けるとビジネスの世界が広がっているんだと思う。

そうすると責任を負うようになったり、曖昧な世界に線引きをしなければならなかったり、自分や周りとの戦い真っ只中にいる女の子たちにはむずかしいことなんだと思う。

 

一人の応募者の女の子が意見を求めていたのでなんだかとんちんかんなリプライを送ってしまった。

 

ミスiDは悩める女の子のための慈善事業ではないと思ってる。

だから、うまく言えないけど、主催者側に利益があるかないかで書類選考で落ちる子がいるんだと思う。

別に落ちたからと言って人格を否定された訳ではないということを、当事者の女の子たちはどれだけ理解できるのかと思うと、少し心配になってしまった。

 

なんらかのSNSのアプリが当たり前にスマホに入ってる時代に、自分は世界から認められなかったとショックを受けて落ち込んでしまう女の子が多くなりそうな予感がしている。

世界はこれから広がっていくのだろうけど、女の子たちの中には目の前の現実にけっこう苦しんでいる子もいるんだと思う。

 

「わたしをみつけてください」

ってSOSを出しても、主催者側はすべての女の子たちを救えるわけじゃなくて。

自力で戦い続けられない女の子の行方が気になったりする。

 

そういう意味でとても興味深いオーディションです、ミスiDは。