みろこのブログ

どうせ生きるならコンテンツとして消費されたい

薬で神経伝達物質をいじることへの抵抗

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2013年の年明けからうつの薬物療法が始まった。

向精神薬が処方された。

 

薬を飲めばうつが完治するかといえばそうではなくて、そんな保証はない。

2018年の初夏を迎えた今も薬を飲み続けているし、精神症状以外に身体症状に悩まされることもある。

 

初めて向精神薬を飲む朝、洗面台の排水溝にこのまま薬を捨ててしまおうかと思った。

この薬を飲んだら、果たしてわたしはわたしのままでいられるのだろうかとこわくなった。

 

ひとのこころはどこにあるのかわからないけど、脳ってわりと根幹の部分だと思う。

脳の弱ってしまった部分を薬で補う必要があるのは、わかる。

そうしてしまってわたしはわたしのままでいられるのかは、わからない。

 

だけど薬で弱ってしまった部分を補わなければ生存できない。

わたしがわたしでなくなってしまったような感覚を抱えながら生きる意味はあるのか。

 

薬を飲むようになってからも変わらず接してくれるまわりの人たちにはとても感謝している。

わたしでなくなってしまったかもしれないのに、わたしの人生に関わってくれてどうもありがとうという気持ちがする。